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アロマテラピーの歴史

アロマテラピーの歴史

アロマテラピーは、植物を使い、私たちの心と体の健康のバランスを整えていく自然療法ですが、その歴史はどのようなものなのでしょうか。

この言葉が生まれたのは20世紀の前半だといわれていますが、アロマテラピーに近い考え方そのものは、大変古い時代からずっと私たちの身近にありました。

実は、古代エジプトの時代には、すでにアロマテラピーの概念が生活に導入されていたことが文献などからも明らかになっています。

かのクレオパトラも入浴の際にアロマテラピーを利用していた、という話もありますし、歴史は大変古いのです。

また、エジプトだけではなく、中国やインド、メソポタミアやギリシャでもこうした植物の香りを活用したという記録が残っています。

私たち人間は、本能で、植物の香りを心と体のバランスに利用していた、ということになるのでしょう。

確かに、気持ちのよい香り、嫌な香り、というものを私たちは感じますものね。

現代、アロマテラピーを楽しむためには、エッセンシャルオイルを使いますが、このエッセンシャルオイルが今の製法で抽出できるようになったのは11世紀ごろのことだといわれています。

中世のヨーロッパでは、伝染病の予防のときに、部屋の消毒も兼ねてエッセンシャルオイルが使われていた、という記録も残っています。

一時期、飛躍的な西洋医学の発展のために、こうしたアロマテラピーの概念は陰に隠れ、衰退していったように見えていましたが、20世紀になると、西洋医学だけでは解決できない問題にアロマテラピーが有効な面があることが再認識されるようになり、また違った形で研究され、発展するようになりました。

このときの学術的な研究の成果が今に生かされ、アロマテラピーは現在の形へと進化を遂げてきました。

そして今では、西洋医学と共存する形で、アロマテラピーもまた、人間の心と体のバランスや健康のために積極的に生かされるようになってきたのです。

そしてさらに私たちに身近なものになったということがいえるのかもしれません。

アロマテラピーの世界では、アロマテラピーの楽しみ方をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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